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社会課題解決に取り組むキッチンカーに広告出稿しました
〜広告を通して持続可能な農業を応援〜
麹町三葉ビルのエントランスにて、営業しているキッチンカー「eat for」が実施している CheerAD Projectに賛同し、出稿させていただきました。
<仕組み>
CheerAD (チアード)プロジェクトは、キッチンカーの⾞体に企業・団体の広告を掲載し、 その掲載料⾦を農家⽀援 (フードロス削減につながる農産物のフードレスキューや、農家さんの農機具修理や新規設備投資)に充てる仕組みのプロジェクトです。
▶プロジェクト詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000097918.html
ここ数年、日本でも異常気象の影響で台風や大雨による災害が多発し、自然災害による農地・農業用施設等への被害も、それに係る農業被害額も甚大。農林水産省によると2022年度の被害総額は2,401億円。
<背景>
「eat for」は2020年の店舗オープン時から麹町三葉ビルで営業を継続してくださっており、今月で総出店日数は500日を越えました。“食べることが社会貢献に”を掲げ、農家から直接仕入れたオーガニックや減農薬の農産物を使いながら、化学調味料等を使用せず、身体にも地球にも優しいメニューを多くの方に提供されています。今では近隣勤務のリピーターのみならず、わざわざ遠方から購入しにくるお客様まで、幅広い層に愛されるキッチンカーとなっています。
写真:レギュラーメニューの“農家支援丼”は、1食の購入につき5円が提携農家の支援金となる
自然災害などのリスクと日々向き合いながら環境整備努力を続け、美味しい農作物を提供くださる農家の方々へ、今回のプロジェクトを通して少しでも応援ができたことを嬉しく思います。
*「eat for」の営業スケジュールや他のプロジェクト情報は随時 SNS 等で発信されています。ぜひご覧ください。